世界を魅了するテイラー・スウィフトのロマンティックな『ラヴァー』がオープニングを飾ります。2曲目のビル・ウィザース『ラヴリー・デイ』は、“いい日が始まる予感しかない”そんな曲。3曲目のボムズ・アウェイがレイガンとフィーチャリングした『ユー・ゴッタ・ビー』は、リゾート感溢れるダンスアレンジのR&B。世界的に大ヒットした4曲目のダリル・ホール&ジョン・オーツ『マンイーター』は、某バラエティ番組の“空耳アワード”でご存知の方も多いかも。5曲目は、ヒットを超えて名曲のスタンダートとなったキム・カーンズ『ベティ・デイビスの瞳』。6曲目のスティーヴ・ミラー・バンド『アブラカダブラ』は、シンプルで独特なメロディーラインが人を惹き付ける大ヒットのディスコチューン。8曲目のザ・バケットヘッズ『ザ・ボム!』はグルーヴ感満載!9曲目のベースメント・ジャックス『ビンゴ・バンゴ』は、踊ることがどれだけ楽しいのかを改めて感じさせてくれます。ここからは映画に使用されたキャッチーな曲が続きます。10曲目のジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョン『想い出のサマー・ナイツ』は、映画「グリース」の主題歌。11曲目のジ・エンジェルス『あたしのボーイフレンド』は、映画「ジャージー・ボーイズ」の中で歌われていた曲。ラストのフランク・シナトラ『カム・フライ・ウィズ・ミー』は、2008年の邦画「ハッピーフライト」のエンディングソング。BPMは126均一。ステップやシニア、ピッチを上げて初級エアロにも。
※5曲目『Bette Davis Eyes』の3:48〜4:03は、一部カウントが取りづらい箇所がありますので、ご使用前にご確認ください。(32カウントに問題はありません)
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★茂木伸江さんオススメコメント★
ビートが適度に効いていることで、幅広い年齢層・様々なシーンで長く使うことができる1枚。知らず知らずのうちにビートに合わせ身体でリズムを取ってしまいます。フィットネスシーンでは、アクティブシニア向けのエクササイズ・アクアエクササイズ、ピッチを早くしてエアロビクスのウォーミングアップやステップ、そして企業フィットネス向けの体操にも。またドライブのシーンでもオススメします。(気持ちよい運転になると!)活用法は皆様次第。私は特に1~4曲目、8曲目から最後の12曲までが大好きです。